🥁だんじりを見に行こう🥁

 10月14日・15日は、グループホームなすび・わらびがある地域のだんじり祭りでした☺わらびの利用者さんたちは、近くのスーパーで飲み物を買って、交差点を通るだんじりを楽しんだそうです。  昔の写真を見返してみると、地域のだんじり祭りによく参加していたようです🌼ライフサポートなにわ(入所施設)にも、だんじりが大好きなIさんという利用者さんがおられて、自分も大和川の河川敷に集まるだんじりを一緒に見に行った覚えがあります。今年もだんじり祭りの時期が来た、と一年の流れを感じられるというのは大事なことだな、と写真を見ながら改めて感じました。

🌼業者さんとのやりとり🌻

 「何の苗ですか?」といつもお世話になっている電気業者さんが声をかけてくださいました。少し前に菜の花・ビオラ・ネモフィラ・スイートピーなどの種を植えたのですが、どれがどれかわからなくなっている自分に(笑)、「これはビオラ」「これがスイートピー」とやさしく教えてくださいました🌼  野菜畑に秋のきゅうりがなっています。紅葉も枝が少し赤くなってきました。マリーゴールドも満開で、秋を感じます🌺

🎥発達障害連続基礎講座、撮影しました📷

 先日、発達障害連続基礎講座第1回「自閉スペクトラム症について」の撮影を行いました📷  今回から録画の専用ソフトを使って撮影をしています(前まではzoomの録画機能を使っていました)。専用のカメラとマイクも用意して、少しでも視聴しやすい動画をお届けできればと思っております🌸  第1回の視聴期間は、は10月16日(月)~11月12日(日)となっております。まだまだお申し込みを受け付けておりますので、メールorグーグルフォームからお申込みくださいませ🌷   【メールの場合】 koike.s@staging-samba.com まで お名前・ご連絡先電話番号を記載したうえでメールを送ってください。 【グーグルフォーム】 https://forms.gle/ymnYWoUJUhKABZZQA

🚃利用者さんの楽しさとスタッフの喜び🌻

 5月に新型コロナウィルス感染症の社会的な位置づけが変わり、なにわの里では利用者さんのご実家等への外泊が7月から段階的に再開となりました。  施設からの外出、例えば外食ですと、5月以前はテイクアウトが中心でした🍚現在は、お店での飲食も行うようになり、焼肉屋やレストランでいつも違う雰囲気を楽しんで頂いています🥄  7月末、利用者さんとの電車の旅から戻ったスタッフYさんが「暑かったです!」と笑いながら話しかけて下さいました☺現場業務の合間を縫っての準備や企画、本当にご苦労様です。スタッフにとっても、利用者さんの嬉しそうな様子に出会える貴重な時間になっているのだろうな、と感じました🌻

⚽Kさんのガッツポーズ⚽

 6月10日(土)、ヨドコウ桜スタジアムで行われた「セレッソ大阪VSヴィッセル神戸」を利用者さんお二人とスタッフで観戦されたそうです⚽香川真司が戻ってきたセレッソ、大迫や武藤、山口蛍と実力者が揃うヴィッセル、調子のいい両チームが激突した熱い夜でした⚽  写真はゴールの瞬間のものです。手前でガッツポーズされているのは、利用者Kさん、周りのサポーターがガッツポーズする様子を見ながら、立ち上がりガッツポーズをされたそうです。この写真を見せてもらって、Kさんの興奮する気持ちが伝わってくるようで、自分もなんだか熱い気持ちになりました。同伴したTスタッフに「Tさんも嬉しかったでしょう」と尋ねると、嬉しそうに「はい」と答えてくれました。  利用者さんの心の動きを感じられた時、この仕事をしていてよかったと感じるのではないかと思うのです。そんな瞬間を写真を通してみんなに分けてくれた、TさんとKさんに感謝の気持ちです🌻

🍚お楽しみ食とヒマワリ🌻

 昨日は月に一度の「お楽しみ食」の日でした🍚今月は、なんとステーキです🥩ステーキ、美味しいですよね。お肉もそうですが、僕はあのステーキソースのついたお肉をご飯にワンバンさせ、そのご飯を食べるのが大好きです🌞  美味しいねと食べていたら、はすかいにいたスタッフが「えっ、僕ソースついてなかったです」と悲しい顔・・・。思いがけないアクシデントでした😩  花壇には季節外れのヒマワリが一輪咲きました🌻去年の種から芽が出て、一足早く大きくなってくれていました。しかし、いくらなんでも早すぎないか、それだけ暑いという事だろうか…とちょっと心配になりますが、みなさまどうぞ暑さにお気をつけください🌼

🌻ひまわり、マリーゴールド、あじさい🌼

 昨日の台風、ライフサポートなにわでは幸い大きなことはなかったのですが、被害があった地域もあるかと思われます。今日は一転して穏やかな天気ですが、何事もない一日のありがたさを感じます。  朝、花壇を見に行くとヒマワリが一段と大きくなっていました🌻夏にはきれいな花を咲かせてくれると思います。マリーゴールドもたくさん花をつけてくれています。  今日の昼食は、長崎皿うどんでした(写真を取り忘れました…)🍜月に一度、郷土料理が出る日があります。皿うどんはかなりメジャーな食べ物ですので(うちもよく皿うどんに頼ります)、郷土料理感はそれほどないかもですが(笑)、ご様子をご家族に動画でお送りしたところ、「うちの子大好きです」というご返信をたくさん頂きました。パリパリ派かしなしな派か、分かれるところですが、僕はしなしな派であります。

『ご自由にお持ち帰りください』

 ライフサポートなにわでは、非常用のアルファ米や缶詰、また長期保存用のミネラルウォーターを保存しており、いわゆる「ローリングストック」をしています。  2カ月に1回といった頻度で購入し、古い分をスタッフのみなさんにお配りしているのですが、先日缶詰のパンを出したときに「これ、妻が好きなんですよね」とあるスタッフの方が声をかけてくださいました。朝食にちょうどいいよね、なんて話をしていたのですが、こんなふうに声をかけて頂けると「やっていてよかったな」とやはり嬉しくなります🌹  あと、これは自分の趣味のようなものでもあるのですが、キャラクターのイラストを箱に貼るようにしています。こんなことを始めて2・3年になるのですが、続けていれば「次は何だろう」というふうな気持ちで見てくださるのではないか・・・と思うのです。「ガンダムや」「おっ、炭治郎だ」とふっと気持ちが一瞬でもそっちに向くことで、リラックス・・・というと大げさかもしれませんが、和んでもらえたらなと思っています☺

🍄タケノコ掘りの思い出🌲

 スーパーに買い物に行くと、「タケノコ 1本 800円」といった値札が。実家の裏が竹林だったもので、タケノコにその値段がつくことにいまだに違和感があります。  今から8年前に、利用者さんSさんとYさん、当時の上司、後輩、小池の5人で奈良県五條市の実家にタケノコ掘りに行ったことがありました(今日、SさんとYさんとあって急に思い出しました)。  子どもの頃から家の手伝いをほとんどしなかった僕の代わりに、父が現場まで道案内をしてくれました(父上殿には写真も顔出しをしてもらっております)。みんなでタケノコ掘りをした後は、バーベキューを楽しみました。  炭の用意ができるまで少し時間がかかり、待つのが苦手なYさんは少しイライラした様子が伺えました。その時、Yさんに小池のガラケーでデジタル表示のタイマーを見せて、「あと30分待とうね」ということをお伝えしました。普段からデジタルのタイマーは使い慣れていたYさん、わかったという感じで画面を見ながら待ってくださっていました。  焼きたてのタケノコ、お肉、お野菜を食べて、とても楽しい時間でした。食べ過ぎてしまったことは5人だけの秘密です。

🌹花壇も4年目になりました🌹

 今日、あるスタッフの方から「カーネーションを切り花にしてみません?」と声をかけて頂きました。これから赤やピンクの花が咲いてくれると思います。母の日にお花の写真をご家族にお送りするのもいいですね、という話を二人でしていました🌷  花壇を始めたのが2020年の春だったので(コロナ始まりの年)、丸3年、4年目に入りました。2020年、21年、22年・・・と春の花壇の写真を見ていたのですが、その年によって色合いも雰囲気も違います。まただんだんと、施設の風景として馴染んできたようにも思います。  利用者さんも花や草木を目にして、季節を感じて下さっていたら嬉しいなと思います。今日、ひまわりの種を植えました。夏にきれいな花を咲かせてくれることを楽しみに、一日一日地道にやっていこうと思います。

🚙キッチンカー、再び🚗

 4月19日(水)、ライフサポートなにわにキッチンカーをお呼びしました!今回は焼きたてホカホカの“うさぎのかたちのパンケーキ”を頂きました🐇店員の方は120食を数時間にわたって焼き続け、利用者さんお一人お一人に声をかけながら渡してくださいました🌷本当にありがとうございました🌹  また、中心になって企画をしてくれたスタッフをはじめ、現場の方々、本当にご苦労様でした🌹  ある利用者さんがパンケーキを前にして、携帯ゲーム機を取り出していました。そばにいたスタッフが「○○さん、どうしたの?」と尋ねると、「写真撮ってんねん」とのこと📷利用者さんにとっても、楽しい思い出の1ページになったのだろうと思います🌼

🔨施設の用務員さん🌺

 自分の子どもに「お父さんは結局何の仕事をしているの?」とたまに聞かれます。施設の新聞を作ったり、パソコンの故障を直したり、エアコンの修理を業者さんにお願いしたり、研修の申し込みをしたり、アルバイトの学生さんの案内をしたり、換気扇のカバーをDIYで作ったり、お花を育てたり・・・みたいなことをつらつらを話すのですが、「一言で言うと学校に用務員さんがいるでしょう、用務員さんに近いかな」と伝えます。  もし、現場のスタッフや利用者さんにも「施設の用務員さん」というふうに思ってもらえているのなら、嬉しいなと思います。えらいわけでも、すごいわけでもないけど、困ったことを解決してくれることもある(できないこともある(笑))、そんなふうに思ってもらえていたら、こんなにありがたいことはないなと感じます。