受注作業の打ち上げ!

先日、受注作業の『打ち上げ』として、しゃぶしゃぶを食べに行きました!  毎回幹事を決めて、店の選択などを頼んでいるのですが、今回の幹事はTさん。前回の初幹事のときは「他の人がやって」「私にできるかな」と不安げな様子だったのですが、今回はお願いする前から「私幹事やるで!」という様子でした。前回で自信がついたのでしょうね。  みんなでおいしくしゃぶしゃぶをいただき、日ごろの疲れを癒してきました。(小池)

子どもも大人も楽しめる!テーブルゲームをご紹介

きっずサポートなにわには、療育の中で子どもたちと楽しめるテーブルゲームをたくさん用意しています。今回紹介するのは『CLOWN(クラウン)』というドイツ製のカードゲーム。 クラウンとはピエロのこと。ピエロの体が、頭・顔・脚など8つのパーツに分けられていて、1つのパーツはそれぞれ1~6までの高さが違うカードになっています。パーツごとにサイコロの出た目と同じ数字のカードを集め、できあがったクラウンの背の高さを競います。それぞれのパーツは、アイテムが微妙に違っていて、最終的には胴長短足だったり、帽子からネズミが出ていたり、靴に穴があいていたりと、できあがった特徴的なピエロの姿に子どもたちもゲラゲラ大笑い! ピエロが少しずつ出来上がっていくと「次はもっと大きいのがこいっ!」とサイコロを振る手に力が入る子どもたち。中には「今日は面白いピエロをつくった人が勝ち!」「次は背の低いピエロが勝ち!」とオリジナルルールを考えてくれる子も。勝ち方が一つではないのもいいですね。遊びの中で、順番などのルールを経験したり、数字や数を理解したり、楽しく学習できるのもいいところです。 いつもはデジタルゲームが大好きな子も、家族やお友達とテーブルゲームを通じてコミュニケーションを取る機会にしてみると、以外とアナログにはまるかもしれませんよ!次回のテーブルゲームもおっ楽しみに~い!!(忍穂)

スタッフインタビュー 第1弾 始田さん

今回は、なにわの里スタッフのインタビューをお届けします! 名前:始田 あき所属:ワークサポートなにわサテライト(通所施設) ― なにわの里に入職したきっかけは?  福祉の就職フェアでなにわの里のブースに行ったのが、出会いですね。施設を見学して、利用者さん一人ひとりの特徴に配慮しているところがとてもいいなと感じ、「ここで働きたいな」と思いました。 ― 仕事のやりがいはどんなところですか?  やっぱり「日々の利用者さんとの関わりが楽しい!」というところかなと思いますね。あとは何かな…。支援の結果、利用者さんの生活が変わっていく、よくなっていくのを間近で見ることができる、というのも大きいと思います。 ― 始田さんが思う「なにわの里のいいところ」はどんなところですか?  「スタッフ一人ひとりを大切にするところ」でしょうか。特に私が妊娠したときに感じましたね。みんな自分の仕事で大変なのに、嫌な顔一つせずに助けてくれて。  あと、「法人としてのやさしさ」も感じます。働きやすい制度を整えていたり、上司からの細やかな配慮があったり…。そんななにわの里だから、働き続けられるのかなと思います。 以上、なにわのスタッフインタビュー第1弾でした!今後、定期的にスタッフのご紹介をさせて頂く予定です!

2月15日 事例発表会ご報告

2月15日(金)、柏原市立国分図書館で事例発表会を実施しました!  当日は外部参加者の方36名、内部スタッフ33名、合わせて69名の方にご参加頂きました!  発表者4名は緊張しつつも、現場ならではの声を一生懸命に届けてくれました。また、アンケートでは外部参加者の方々からありがたいお言葉を頂きました。  ・他の現場ではどのような支援をしているかを学べて、勉強になりました  ・データに基づく検証はとても大切だと感じました  ・利用者さんの人生に関わっている仕事、という言葉が響きました  他にもたくさんのご意見を頂いています。  発表者は日々の業務の合間をぬって準備をしてくれました。本当に頭が下がる思いです。準備は大変ではありますが、自分たちの行っている支援について振り返り、また外部の方と共有し合える貴重な機会だと改めて感じました。ご参加下さった皆様、ありがとうございました!!(小池)