ブドウのご寄付を頂きました🍇

 羽曳野市のブドウ農家の方から、社会福祉協議会を通してブドウのご寄付を頂きました🍇昼食で利用者さんに召し上がって頂こうと思います🌼農家の方、また社会福祉協議会の職員の皆さまに心から御礼申し上げます。  社協に頂きに行った際に、勤務している友人に会うことができました。同世代の友人なのですが、お互い無理せずいこうと話ができて、自分は心のエネルギーも頂けました🌻

「日々、利用者さんに会えること」

なにわの里では「社内報」というものをやっています。 それぞれのスタッフの好きなもの、行きたい場所などを伝え合ったり、○○スタッフにこんなことをしてもらえてうれしかった、と『ありがとう』を伝えるようなそんな内容にしています。 今回のテーマは「最近あったちょっと嬉しかったこと、よかったこと」。 一人のベテランスタッフが「単純で申し訳ないですが…」と前置きしながら、「利用者さんに日々会えることがいい事です」と書いてくださっていました。これを見て、自然にこれが書けるのはすごいことやなと感じました。 現場にいた頃、「利用者さんに会いたくない」と思った日もありました。支援がうまくいかない時、「自分ばっかりが頑張っている」と思うような時、利用者さんに顔をあわせるのがしんどい日もありました。 このベテランスタッフさんにも、きっとそんな日はあったのではないかと思うのです。そして、今ここで、「利用者さんに日々会えることがいい事です」と自然と言える、自分もそんな価値を持てるようになりたいと思いました。 豊富な知識や高い技術で支援プログラムを考えられることも大切なことだと思います。そして、その知識や技術の土台に、しなやかであたたかい価値がある、そんな場をつくっていけたらと思っています。長い道のりになるだろうけど、きっとできることはあるはずだ、と思っております。(小池)