先日、ライフサポートなにわのスタッフルームの引っ越しを行いました。 私は勤めて17年になるのですが、その中で最高のスタッフルームになったのでは、と思っております(僕は今回の引っ越しは全くノータッチです、現場の方々が進めてくださいました☘️🍀)。 場所って大事だな、と思います。その場所があるからできる話があって、生まれるアイデアがあって、ということがきっとあるだろうなと思います🌟 まったく別件で、先日ひまわりを植えたのですが、ことごとく鳥さん達に新芽を食べられてしまったようです😢鳥もおなかがすくので仕方ないとは思いつつ、夏にはみんなでひまわりを見たいので、別の場所で芽を育てて大きくなったら花壇にうつそうと思います🌻
Monthly Archives: April 2022
🌹なにわの里の花壇、葉桜の候🍃
ライフサポートなにわの桜もすっかり葉桜になり、暮らしやすい気候になってきました🌷 妻の母がアジサイの苗をくださったので、さっそく植えてみました。花に詳しいスタッフによるとアジサイは植えた場所の土によって花の色が変わるそうです。どんな色の花を咲かせてくれるのでしょうか🌼 マリーゴールドは2020年にホームセンターで種を買って、そこからはこちらが種を植えなくても力強く芽を出してくれています。もしそんなことができるのなら、数年後、数十年後もオレンジの花をここで咲かせてほしい、そんなふうに思います🌹
🌷利用者さんとの共同作業🌷
本日4月16日のライフサポートなにわの朝食は ・ 雑炊 ・ バナナ ・ ヤクルト でした。調理員さん、いつもおいしいご飯をありがとうございます🌸 食べ終わると、利用者さんが写真の銀ラックに下膳してくださいます。そして、その後ほとんどの利用者さんがバナナの皮やヤクルトの空き瓶をゴミ箱に捨てて下さるのです。 「ありがとう」と自分は声をかけるのですが、利用者さんと共同作業をしているようでなんだか嬉しい気持ちになるね、とそばにいたスタッフと話しました。 この銀ラックの下膳場所はコロナ禍に入って使い始めたのですが、当初はどの利用者さんもトレーの上のごみを捨てるということはできませんでした(こちらがお伝えしていなかったので、そりゃそうなのですが)。日々「これ捨ててね」とコミュニケーションを取る中で、利用者さんが「ほう、こうやるのか」と覚えてくださった、それがとても大切なことだと感じます。 コロナ禍に入って「できなくなったこと」「失ったもの」に目が行きがちですが、その中で「新たに得たもの」や「見つけたもの」もきっとあるんだろうなと感じます。(小池)
🌸新年度が始まりました🌸
4月、新年度が始まりました。ライフサポートなにわの食堂裏の桜もきれいに咲いてくれています🌸 僕は2005年の6月に入職したので、はじめてこの桜を見たのが2006年の春でした。今年で17回目の春を迎えています。 春は別れと出会いの季節と言います。やっぱり寂しい気持ちもどこかにあるのですが、僕自身は退職されたスタッフの方からたくさん助けて頂いて、すばらしい思い出があって、それを胸にお互いまた歩いていることが「かけがえのないこと」なのではないか、と思います。 そんなことを退職された方に、お礼を添えてお手紙でお送りするようにしています。中にはお返事をくださる方もいて、それでまた元気を頂けています🌹