ブドウのご寄付を頂きました🍇

 羽曳野市のブドウ農家の方から、社会福祉協議会を通してブドウのご寄付を頂きました🍇昼食で利用者さんに召し上がって頂こうと思います🌼農家の方、また社会福祉協議会の職員の皆さまに心から御礼申し上げます。  社協に頂きに行った際に、勤務している友人に会うことができました。同世代の友人なのですが、お互い無理せずいこうと話ができて、自分は心のエネルギーも頂けました🌻

🍅なにわの里農園が始まります🍅

 ライフサポートなにわ玄関の前に、トマトの苗が🍅利用者さんの日中作業として、野菜を育てる作業を現場スタッフが考えてくれているようで、その準備だと思われます。  敷地内に畑はないので、プランター栽培になるかと思うのですが、一緒に水やりをしたり、肥料をあげたり、これから暑くなって汗をかきながら一緒に作業するのは楽しいと思います🌞  ひまわりの苗も虫にくわれながら?少しずつ大きくなっています🌻

🌷利用者さんとの共同作業🌷

 本日4月16日のライフサポートなにわの朝食は  ・ 雑炊  ・ バナナ  ・ ヤクルト でした。調理員さん、いつもおいしいご飯をありがとうございます🌸  食べ終わると、利用者さんが写真の銀ラックに下膳してくださいます。そして、その後ほとんどの利用者さんがバナナの皮やヤクルトの空き瓶をゴミ箱に捨てて下さるのです。  「ありがとう」と自分は声をかけるのですが、利用者さんと共同作業をしているようでなんだか嬉しい気持ちになるね、とそばにいたスタッフと話しました。  この銀ラックの下膳場所はコロナ禍に入って使い始めたのですが、当初はどの利用者さんもトレーの上のごみを捨てるということはできませんでした(こちらがお伝えしていなかったので、そりゃそうなのですが)。日々「これ捨ててね」とコミュニケーションを取る中で、利用者さんが「ほう、こうやるのか」と覚えてくださった、それがとても大切なことだと感じます。  コロナ禍に入って「できなくなったこと」「失ったもの」に目が行きがちですが、その中で「新たに得たもの」や「見つけたもの」もきっとあるんだろうなと感じます。(小池)

🎊創立記念食🎊

12月1日は、ライフサポートなにわの創立記念日でした🌼 毎年記念食として、豪華なお昼ご飯を利用者さん、そしてスタッフも(笑)美味しくいただいております! (今年も栄養士さん、そして厨房スタッフさん、本当にありがとうございました!!) 今年のメニューは↓↓で本当に盛沢山でした☺ 「楽しみがある」というのは、本当に大切なことだと感じます。 日々が安定している、穏やかであるということも大切だとは思います。現場にいた頃は、何よりそれが大切だというふうに思っていました。 でも、いくら穏やかで安定した日々であっても「あれ楽しかったなぁ!」「またあそこに行きたいな!」という楽しさや嬉しい思い出がない、それが少ない人生って、それでいいんだろうか、と思うことが多くなりました。 利用者さんの人生を支援者が「いい」とか「悪い」とか決めつけるものでは決してないと思うのですが、利用者さんがお亡くなりになった時「○○さんは楽しい思い出を胸に天国に行けたんだろうか」「自分を責めてはいけないけど、もっとできることがあったんじゃないだろうか」と考えることがあります。 毎年の記念食、利用者さんはみんな本当に楽しみにしてくださっているようです🌼大切なイベントとして守っていきたいと思います✊

🏠久々の帰宅(ご実家への外泊)🏠

 コロナが始まった2020年初頭から、入所施設とグループホーム利用者さんの帰宅(ご実家への外泊)が中止になりました。その後、第2~5波までコロナが続く中、再開のめどを立てられませんでした。  第5波が収束し、感染者数が減った後もすぐに再開という動きはとれませんでした。やはりスタッフにとっては2021年3月のクラスターの記憶が強く、あれをもう一度…と思うと、決断ができないという時期が続きました。  この2年の中で、数名の利用者さんの親御さんがお亡くなりになることがあり、コロナ禍において病院に行くこともかなわず、という状況がありました。利用者さんの幸せを支えることが、暮らしの場である入所施設・グループホームの最大の役割だと自分は思います。そうなのですが、「その場所を支えるスタッフが働き続けられる環境」を整えることもその役割を果たすための大きな要素であり、その2つが相反…とまでは行かずともバランスをとるのが大変難しい局面が続きました。  その悩みの中、先日から期間限定で帰宅を再開しました。またいつ感染者数が増えてくるかわからない中で、今の期間を逃してはならないという判断だと聞いています。  家でゆっくり過ごせて嬉しかった…というお話を聞けて、自分もとても嬉しくなりました。また、「自分は帰られへんねん。。。」という方もおられ、なかなかかける言葉も難しい・・・ということが今日ありました。それだけ、利用者さんにとってはご家族というのが大切でかけがえのない存在であることを、この2年間で教えて頂いたようにも思います。(小池)

⚒棚を作りました⚒

 お部屋に化粧水を置きたい、とある利用者さんから話がありました。けれど、万が一他の利用者さんがその方のお部屋に入ってしまって、その化粧水を飲んでしまうことがあったら、、、ということもあり困っておられる様子でした。  久々の日曜大工(土曜やけど)、鍵付きの棚を作ってみました!手の器用さに少しハンディのある方なので、「どうしたら確実に、楽に鍵が閉められるだろうか」と考えて、試行錯誤しながら作ってみました😀  うまく使えている、と言ってくれていたので一安心です🌻

🥄食堂、マイナーチェンジ🍚

 ライフサポートの現場スタッフのみんなが頑張って、食堂のコロナ対策の仕切りを新しいものに変えてくれました🌻以前は1階ゾーンと2階ゾーンを仕切るものはパーテーションだったのですが、汚れても洗えるようにと布のカーテンに変えてくれました☺  見た目も雰囲気もとってもよくなったように思います🌼毎日お食事をいただくところ、いい雰囲気になるのはとってもいいことだなと感じました🌹

🍪クレープ屋さんが来ました!!🍩

 6月17日㈭、ライフサポートなにわにクレープ屋さんが来ました!!なかなか外出の機会がなく、利用者さんの楽しみが減っている…ということで、お楽しみ企画として実施致しました🌸    クレープ屋のお姉さんに「チョコがいい」「私はバナナ入り」と楽しそうに注文していました☺自分の好きなものが選べる、というのもいいですよね🌻天候にも恵まれ、楽しい一日になりました🌷

🌼双方向のエンパワメント🌼

 ここ最近は実施できていなかったのですが、利用者さんとご家族のlineでの面会を定期的に行っています😊  ご家族と画面越しにたくさんお話ができる利用者さんの場合、私は部屋の外に出ているのですが、お話が少し難しい利用者さんの場合はそばにいるようにしています。  お名前を出すわけにはいかないので仮名で書くのですが、お父さんが「ひ」「ろ」「し」とゆっくり呼びかける、ひろしさんはそれに合わせて自分も「ひ」「ろ」「し」と言う、そんなやりとりをされているご家族がおられます。  そのやりとりに立ち会わせて頂くことで、自分の気持ちが穏やかになるのを感じます。利用者さん、またご家族にエンパワメントして頂いている、そう思います。  利用者さんとご家族のゆっくり・ゆったりとした確かなやりとりは、まわりにいるスタッフを和ませるすごい力があります。そういったものに価値を見出せるような、そんな職場、社会を作っていきたいと思います。そのためにできることを地道にやっていこうと思います🌸(小池)

🎄クリスマス会をしました🎄

 12月16日、サプライズでクリスマス会をしました!当日の昼食後、サンタさんが利用者さんに招待状を渡していきました🎅窓の外から「サンタさんだよ」と声をかけると、びっくりしている利用者さんもおられました(笑)  クリスマスソングを流しながら、プチケーキとおかしを食べながら楽しみました🎄その様子を撮影した動画をご家族に送り、ご家族も喜んでおられ、そのご返信でスタッフも嬉しくなる、というとてもいい一日でした🌞(小池)

🌸創立記念食、30周年バージョン🌸

 12月1日はなにわの里の創立記念日、毎年恒例の特別記念食の日となりました!  今年のメニューは   ・ 海鮮ちらし寿司   ・ エビフライ   ・ ステーキ   ・ 生ハムメロン   ・ 松茸のお吸い物   ・ 海老しんじょう   ・ フルーツ と例年よりさらに豪華でした🌞 みんなでワイワイ…というわけにはいきませんでしたが、お腹も気持ちも満腹の一日になったと思います☺

続報、lineでのご家族とのやりとり📧

 lineを使ってのご家族とのやりとりが始まって10日ほどが経ちます。今の時点で26のご家族からlineやメールなどで動画を送ってほしい、というリクエストを頂いています☺  ご家族からも「普段の様子が見れてよかった」「元気そうにしていて安心した」というお返事を頂き、それをまた現場で共有しています🌼ご家族からの声が、現場スタッフの元気の源になっております☺