創立記念食

 昨日は一年に一度の創立記念食の日でした!ライフサポートなにわ(当時のなにわ学園)の設立が12月1日で今年は日曜日になるので、11月29日にみんなで記念食を頂きました  今年のメニューは・・・  ・ 海鮮丼  ・ ステーキ  ・ 赤だし  ・ サラダ(温玉付き)  ・ フルーツ盛り合わせ  ・ ケーキ そして、好きな飲み物とドーナツも選んで頂きました メニューのアンケートから始まり、さまざまな準備を進めてくださった栄養士さん、美味しい記念食を作ってくださった厨房スタッフさん、飾りつけや当日の配膳等の対応を担ってくださった現場スタッフのみんな、本当にありがとうございました! また、この記念食にかかる費用は、「なにわの里と歩む会」というご家族/後見人の方々を中心とした会からのご寄付を充てさせていただいています。いつも応援をしてくださって、本当にありがとうございます! みなさん、本当に美味しそうに完食されていました普段はなかなかメニューに出ないお刺身、そしてステーキ、大満足だったのではと思います。 僕が印象に残ったのは、ドーナツ・飲み物を選ぶ利用者さんと選択ボードを片手に「どれにします?」と丁寧に尋ねるスタッフの姿でした。売り切れてしまったドーナツを選ぶ利用者さん、「×」を指さしながら「もうそれはなくて・・・、こっちはどう?」とやりとりをするスタッフ。時間をかけて対応する姿に、自分自身も丁寧な仕事を心がけようと感じました。 一年に一度のお楽しみ、来年は35周年記念です!どんなメニューになるでしょうか

これも生活支援

 作業部屋の引き戸が重くなり、開け閉めしづらい・・・ということで、修理をしてきました引き戸の下には戸車という部品があります。その戸車がドアの重さに負けて沈むことが、開け閉めが重くなる原因であることが多いです。一度戸車を外し、厚紙を間にかませて高さを調整し、再度設置することで修理をしました☺  少し大きな話になりますが、大工さんはこの20年で半分くらいになっているそうです。なにわの里だけでなく、また福祉分野だけでもない話かと思うのですが、大工さんにお願いしたいことがあっても、ずいぶんと順番待ちをしなければならない状況があります。「こんな建物を建てたい」といった大きなこともそうですし、「このドアが開きづらい…」といった小さなことまで、『お願いしてすぐにして頂ける』という状況ではなくなっています。自分たちでできそうなことであれば、自分たちで・・・というのも、大切なことのように思えます。  昔はからっきしダメだったのですが、必要にかられて作業をする中で、少しずつできることが増えてきました。妻には「家のもやってね」と言われます(笑)こういった作業も、生活支援の一環だと自分では思っています☺(事務員 こいけ)

なにわフェスタを開催しました!

 10月17日㈭、ライフサポートなにわで「なにわフェスタ(なにフェス)」を開催しました!。利用者さん、スタッフだけでなく、利用者さんのご家族もお招きし、秋空の下で楽しい時間を過ごしました  「なにわの里と歩む会」の方々にもご後援を頂き、たくさんの催し物を開きました。フランクフルトやソフトクリームのキッチンカー、シャボン玉で遊んだり、くじを引いたり・・・、利用者さんにとって楽しい時間になっていればうれしく思います☺また、ご家族にとっても、おだやかな大切な時間になっていたら幸いです (事務員 こいけ)

ひさびさの社内報

 なにわの里では「社内報」という取り組みを行っていますコロナ禍がはじまった2020年に「対面での交流が難しいなら、紙の上で交流ができないか」という趣旨ではじまり、今も続いています。10月にひさびさに発行をしました。  ”それぞれのスタッフが好きなもの”を載せるコーナーがあるのですが(例えば、好きな歌手やお気に入りのお菓子など)、今回のテーマは「なにわの里入職 一年目の思い出」。1990年の設立から34年、それぞれのスタッフの一年目エピソードを、当時の写真とともに載せています  編集をしながら、“34年間、いつの時代も一年目のスタッフがいて、たいへんなこと、うれしかったこと、たくさんの出来事があってバトンをつないできた”ということを改めて感じました。編集をしながら、僕自身も一年目からの歩みを振り返っていたように思います。(事務員 こいけ)

発達障害連続基礎講座、今年も配信します✍

今年度も「発達障害連続基礎講座」をYouTubeで限定配信いたします!なにわの里の支援スタッフが、発達障害のある方と関わる上で大切にしていることや支援を行う上でのポイントを事例をまじえながらお伝えいたします(配信は12月2日からとなります)。 お申し込みは、以下のURL、あるいはチラシのQRコードからGoogleフォームを通して御願い致します。 https://forms.gle/83qL6tWV1zMEtzDdA 【プログラム】 ① 自閉スペクトラム症について(湯田スタッフ)  ② AD/HD、LDについて(鬼頭スタッフ) ③ 不適切行動への対応について(石谷スタッフ) 申込期間 10月14日(月)~11月29日(金) 配信期間 12月2 日(月)~ 1月31日(金) チラシ 2024年度発達障害連続基礎講座チラシ_compressed (2) お問い合わせは、なにわの里事務局 担当:小池 まで御願い致します。 お電話 072-976-0720 メール koike.s@staging-samba.com

なにわフェスタ’24開催します

 10月17日(木)の午後、成人利用者さんのご家族もお招きして、お楽しみ行事『なにわフェスタ’24』を開催する予定です!  当日はフランクフルトやソフトクリームのキッチンカーも出店されるとのことです。週間の天気予報では晴れの予報、秋晴れのもと楽しめたらいいなと思います☺(事務員こいけ)

なにわアートミュージアム

 ワークサポートなにわ(日中作業を行う施設)の壁には、利用者さんの書かれた絵が貼られています  トラやアンパンマンの絵を描かれた利用者Yさんは、小さい頃から絵が得意で、砂の上にもサラサラっと表情豊かなキャラクターを描かれます☺Yさんのそのときの心持ちも、キャラクターの表情に出ることがあるのかな、と感じます。  この絵には、担当スタッフの方の丁寧な仕事が隠されているのですが、「絵を描く」「絵を切りぬく」「台紙に貼る」それぞれの利用者さんができることを組み合わせて一枚の作品が出来上がっています(色を塗って隠してある箇所に、それぞれの役割を担った利用者さんのお名前が書かれています)。  それぞれの利用者さんの得意なこと、その強みを理解し繋げていくスタッフの丁寧な仕事、それらが組み合わさって一つの作品ができています(事務員 こいけ)

ユウガオのつぼみ

 台風10号、なにわの里は大きな被害はありませんでしたが、九州をはじめ、全国では大変な被害があったようです。6名の方が亡くなられ、家屋の倒壊や浸水の被害も多数出ていると聞いております。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害を受けられた方々に穏やかな日常が戻ることをお祈りいたします。  なにわの里の花壇のプランターを、ライフサポートのスタッフの方々が台風の前にガレージに移してくださっていました。今日もとに戻そうと思っていたら、すでに戻してくださっていまして・・・ありがとうございました  ユウガオのつぼみがなっていました。これからきれいに咲いてくれると思います(事務員 こいけ)

8月のお楽しみ食

今日の昼食は月に一度のお楽しみ給食です。 《 メニュ ー》 ・スープカレー ・ほうれん草のソテー ・チーズサラダ ・すいか 利用者さんも職員も、トッピングを楽しんでいました。 中には、カレーライス&フライとして楽しまれていた方もいらっしゃいました お楽しみ給食は「歩む会」からの援助をもとに実施しています ご家族や後見人の皆様から、いつも色々な形でサポート・応援をして頂きとても感謝しています✨ 美味しかった~ おなかいっぱいです 栄養士あさかわ

今日の昼食

毎日暑いですね。皆様お元気ですか? なにわの里の今日の昼食はこちら  ゆかりごはん  冷やし山菜うどん  じゃが芋のたらこ炒め  しろ菜とエビの酢みそ和え 冷やしうどんの上に錦糸卵とほぐした鶏肉がのっています。 昼食だけでタンパク質34gと栄養たっぷり! めん類だけで昼食を簡単にすませていると、夏バテにつながるので気をつけましょう。 栄養士あさかわ